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円ーポンドの動き


さすがポンド、動きやばいですww

自分が留学の準備そろそろ始めようかなぁと思っていた頃の

£は185円くらいでした。


今、158円(喜)




数年前は130円くらいだった頃もあったと思いますが、

留学を控えている人からすれば為替の動きも立派な金策になるのではないでしょうか。


円を持っていることが前提ですが、ある程度ポンドが安くなったら

替えておくのも良いかもしれません。

これがさっき取ったポンドの一年間の動きです。

chart.png



前の記事で書きましたエジンバラ大学の環境と開発学科の授業料ですが

年間£24,100でした。

これを185円で計算すると、年間4,458,500円かかります(高w)

ですが158円で計算すると、年間3,807,800円になります(まだ高いw)


これでも、差し引き650,700円の差になりますね。正直これは大きいです。


おまけに130円くらいまで下がってくれたら3,133,000円になり、

185円の時からの差は100万円を超えます。


地方の大学院の私が志望している学科の学費は平均すると£15,500くらいなので

年間200万円を切ることも夢ではないということです。



逆に上がる可能性もありますが・・・。



奨学金にも応募しますが、海外在住だと面接があるので非常に応募しにくいです。

10月から選考が始まる奨学金は非常に数が限られてきますからね。

ということで、できるだけ為替が頑張って欲しいですw



しばらく注視することになりそう。


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イギリス大学院出願校選び1

忙しくて全然更新できずorz


志望校をリストアップしていたのですが、統一感に欠けるなと思いました。

というのも、修了した後は国際機関等での勤務を目指したいと思っているのですが、

今までやってきたこと、分野が割と散ってしまっているので、

大学院にてある程度自分の専門を確定させたいなと思いました。

そこで学部、やってきたこと、興味があることなどをブレインストーミングしていたら、

開発、政策、環境、財政、国際関係、都市計画、社会政策などが出ました。




エッセイを書くにあたって、最もらしい理由付けができなさそうなのはないけど、

環境学だけだと学部が環境系じゃないと厳しいかもしれません。

ただし、環境政策、環境開発などにすれば何とかいけるかも。




・・・などと悶々と考えた結果、開発と政策に関しては入ってからでも応用がきく

(もちろん大学院の授業内容は検討します)ので、

それらを取り入れた結果、今のところこんな感じでまとまりました(まとまってないw)


University of Sussex
MA Environment, Development and Policy

University of Manchester
Msc Environmental Governance

University of East Anglia
MA Environment and International Development
or
MA International Social Development

University of Edinburgh
Msc Environment and Development(学費一番高いw £24,100だったかな)
or
Msc Global Environment, Politics and Society

University of Glasgow
Msc Development Studies



えっと、もしかしたら皆さん

GPA2.09の分際で有名校ばかり挙げてんじゃねーよ!(憤死)



と思われるかもしれませんが、本当その通りだと思います。

上の3校は開発なら世界トップクラス、下2つはスコットランドではトップ校ですもんね。

ですが一応挑戦のブログなので、生贄に捧げる気持ちで見守っていてください(白目)


ロンドンがないのは、学費と生活費が高いからです。

正直この記事を書いている現在、ポンドは163円くらいですがロンドンとそれ以外だと

授業料・生活費合わせて100万円以上の差が生まれると思います。

なるべくコストは抑えたいですよね。


華やかなロンドンライフもいいですが、最近テロの不安もありますし

郊外の方がリスクヘッジできるかなとも思った次第です。



これは数ヶ月後には変化しているかもしれません。


こんな私ですが、応援よろしくお願い致します。
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IELTS結果、2016年1月23日受験


お待たせしました。

恥ずかしい結果が出ましたが、臆せず書きたいと思いますw



リスニング 5.0

リーディング 5.5

ライティング 6.0

スピーキング 4.0

Overall 5.0



全部良くはないけど、スピーキングwwww


試験官はすごく印象の良いイケメンのお兄さんだったのですが

英国式二枚舌外交的なあれでした(混乱)



しかし、IELTSのスピーキングのサンプル動画の4.0〜5.0の人よりかは全然話してたと思っていただけにショックが大きいです。


次回は4月に受けようかと思っていますが、各科目課題が山積してます。

リスニングは公式問題集のやり込みと、スクリプトのシャドーイング。シャドーイングは他の教材も取り入れてやろうかなと思います。

リーディングは時間配分が課題です。試験も終わらなくて最後の数問適当に答えてしまいました。

ライティングも時間配分ですね。今回はTask1から解いたのですが、試験開始直後にTask2の問題を読んだら日本語でも「そんなの知らねぇ・・・。」となり、結局時間が足りなくて230wordsくらいで強制的に締めくくりました。

スピーキングは・・・実践あるのみですね。公式問題集を使って自問自答し独り言を呟きまくる、人としてどうかと思える2ヶ月になりそうですが、スコアを上げるためには仕方ない。あとは友人に付き合ってもらうという案を考えています。ネイティブスピーカーではないのですが、英語はかなり堪能なのでスピーキングの練習を頼むか。。。


ともかく、これ以上醜態を晒すわけにはいきませんが、

これからもIELTSとの奮闘は書き続けさせていただきたいと思いますので、

どうぞ応援よろしくお願いします。
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