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IELTS受けてきました!

8/20にIELTS3回目を受けてきました。

3回目ともなると緊張感はなくなってきました。

今回も受験地は今までと同じですが、初めて私以外でアジア人が何人かいました。これだけで安心感が半端じゃないです。やっぱり中南米系の顔でも玄人に見えますね。

覚えている限り、出ていた内容を書きたいと思います。
ライティングとスピーキングのみで。笑

ライティング
Task1
ある国での1998年と2008年のResidential water useについての比較。円グラフ2つ。


いや〜、非常に比べる項目が少なく、また変化も少なかったので文字数を達成するのが難しかったです。何とか頑張って157wordsで書きました。

Task2
人はお金を稼ぐために働く。それ以外に理由は無い。
これにどの程度賛成か反対か。


これは書きやすかったです。途中論点がずれたのに気づき修正を加えつつ書ききりましたが、結果がどうなるかはちょっとわからないですね。こちらは274wordsでした。


そしてスピーキング、こちらは過去2回同じ面接官でしたが、今回はかなり感じの良さそうなおじいちゃんでした。

Part1
現在住んでいるところを聞かれ、そこの公共交通機関についてどのようなものがあるか質問されました。そして、Let's talk about flowersと言われ、

ま、また!?(デジャブ)

となり、質問も前と同じで、家で花を育てたことがあるか、学校で育てたことがあるか、あなたの国では花が行事でどのような役割を果たすか聞かれました。

そして

Let's talk about noise.

えっ?ノイズ?笑

となりまして、あなたの住んでいる環境にはどのようなノイズがありますか、あなたはガヤガヤしている職場と静かな職場どちらが好きですかと聞かれました。南米はかなりウルサいので、静けさの中で仕事がしたいと切実な希望を言ったら笑ってました。

Part2
traditional eventについて
・それは何か
・どのようなことをするのか
・どうやって知ったのか

でスピーチ。最後に質問されるの忘れてて、Yesって語気強めに答えたらpart3に移ってしまいました。トホホ。

Part3
traditional festivalについて
・あなたの国の伝統的な祭りの中で欠かせないものはありますか
・50年前と今ではどのように変化したか
・伝統は今後変わっていくと思いますか


こんな感じでした。スピーキングの問題はリサイクルされていますが、前と同じものが出たとなるとやはり出たものを潰しておくことも大切だなと思いました。

どれくらい進歩しているんでしょうか。下がっていることだけは避けたいところです。



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Personal Statement事始め

大学院の出願書類についても触れていきたいと思います。

GPAが2.09である私にとって、生き残れるか否かを一番左右する書類は間違いなくPersonal Statement(PS)でしょう。実は書き始めて1ヶ月ほどになるのですが、未だに推敲が終わっていませんw

初めに、どのようなものを書いたら良いのかを知ることが大切です。
より良いものを提出したいと考えた私は、出願先よりもランクが上の大学であるLondon School of Economics and Political Science(LSE)のPSの書き方、どうあるべきかを参考にしました。

LSE 参考HP
http://www.lse.ac.uk/study/undergraduate/howToApply/makingAnApplication/personalStatement/whatMakesAGoodPersonalStatement.aspx

丁寧に色々書いてくれていますが、注目すべきはPS自体が学術的なものであり、自分が関心のある分野の中でさらにどのポイントに興味があるのかを具体的に書く必要がある。これはそうでしょう、例えばInternational Developmentという専攻はあまりにも広すぎるので、相手側も当然筆者が何に関心があって、どのような知識を持ち合わせているのか知りたいですからね。当然関心があるだけでは出願者のほとんどが当てはまるので、競合相手と差別化する必要があります。
Your statement should focus mainly on your academic abilities and achievements.
LSEという大学がよくわかりますね。


How have you developed you subject interest outside of your school studies? Have you read any relevant books or articles, attended lectures or followed online courses. How did these activities inform your choice of course?
自分の関心がどのようなところから生まれたのか、またその中でどのような学術書や記事を読んだのかなど、LSEってこんな感じなんだなぁとつくづく思わせるようなこと書いていますね。

ここで、この大学のPSの字数制限が1,000〜1,500wordsと普通の大学院より遥かに分量が多いことに気づきます。だいたいの大学院が600words前後なので読んだ本などを書くスペースがありません。まぁどのようなことを重視して書くかにも依りますが、大抵は一回書いたものを如何に削っていくかが主になりますのでそういう大学では深い内容は書けなくなってくるのかもしれません。

Which jobs, paid work or placements have you undertaken, and what you have learnt from them? If these experiences influenced your choice of degree, why?
自分の職務経験の中で、どのようなことをやり、達成してきたのかを書くのは簡単です。というか、そのような内容はCVに書けば良いので、ここではその結果何を(専攻する分野に関連・役立つものを)学んだのかが重要になります。それが学術的な何かに繋がると良いと思います。

What are your social, sports or leisure activities (although these are not as important as your academic capabilities)?
これは少々意外でしたが、修士課程というのは単にソロで研究するというよりはグループワークや調査も入ってくるので、頭でっかちでコミュニケーション能力がない人を除きたいということでしょうか。この大学院ではだいたいの人が何らかの賞の受賞者か全国レベルで何かを達成してきた人ばかりと聞いたことがあるので怖いですw
あったら書いてくださいくらいの勢いですが。。。



しかし、このページの他にもPSの書き方ダメなPSの書き方、さらには書くべきことと書かない方がいいことなど、PSを書くには有益な情報をいっぱい載せてくれています。学生思いで、非常に良い大学ですね。



最初に日本語でドラフトを書き始めたのですが、それを英語に直した時に自分の英語力に絶望しました。中学生の日記かな?とw

今は少しまともになってきましたが、色々な人に見てもらって完成していくものだと思っているのでまだ晒せるものではありません。


PSについてまだまだ書いていきたいと思います。


IELTS受験します③

8/20に3回目のIELTSを受験します。

前回からのインターバルは2ヶ月弱ってとこですかね。

もう最初から目標と結果が全然かみ合ってないので、今回はシンプルに

一科目7.0!

OA 6.5
とします!(投げやり)


そろそろ出願校の基準クリアしたいとこですが、

一番低いのでもOA 6.5、最低ライン6.0なのですが、前回の結果を踏まえるとまだ厳しそうです。

最初に受験する時に、密かに4回まででクリアすると決めたので追い込まれていますw


応援よろしくお願いします。

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IELTS結果②

久々の更新になりました。

IELTSを受けたのは6/25と遠い昔のことですが結果を受け取って参りましたので、発表致します。特に感想の生まれない平凡な結果に終わったことを深くお詫び致しますw

では、

リスニング  5.5↗︎

リーディング 6.5↗︎

ライティング 5.5↘︎

スピーキング 5.5↗︎

OA  6.0↗︎

です!

一応全体的には上がっていますが、特に何もコメントすることが浮かびませんw

特にコメントが浮かばないナンバー1のリスニングは公式問題集を解いている限り、6.5か7.0位をうろついているので本番に弱いというか、某ゲームで言うとチャンス×的な。。。


続いてリーディング、これも解いていてもう少し上にいけるのでは?という感触。私の苦手問題は各段落の要旨を選択肢から選ぶ問題です。あ、これ読めてないと言ってるのと同じですねw


ライティングですが、前回から0.5下がる結果に。Task1を193語も書いたことがスコアを下げる原因に?w


「何だコイツ、こんなつまらない問題に190語以上も書きやがって、5.5じゃー!」


的な絵が容易に想像できます(遠い目)


因みに、Task2は275語くらいだった気がしてます。時間的な余裕はある模様。いつも私はTask2をチラ見して「あ〜、今回も変な問題来たなぁ、何書こうかなぁ。」とか思いながら、Task1を始めます。



そして前回完膚無きにまでやられたスピーキングでしたが、手応えは今回も最悪でした。1.5も上がるなんて自分でも全く予想してなかったので、試験官に何か良いことがあったのでしょう。試験官は前回と同じのイケメン(たぶんイギリス人)でした。「あ、またコイツ来た。前回厳しくし過ぎたから今回優しくしたろっ」と思ったのでしょうか。もしくは、今回は試験時間が前回よりも2時間半くらい早かったので、彼は機嫌が良かったのでしょうか。。。

すみません、こんなこと言ってたらその畑の怖い人達から「IELTSなめてんじゃねーぞ!」と言われそうなので、精進致しますw



まぁ上がるにしろ下がるにしろそれは受け止めるしかないと言うことですね。



スピーキングが最後までネックになりそうな私のIELTSです。
そろそろ大学院の出願書類についても書きます。





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